Atelier de May
金沢の洋品店で洋服を作り生計を立てていた祖母に、編み物や刺繍を小学生の時から習う。

ダンサー・演出家を経て、現在音楽家であるMayphyが、2010年に、夫で画家のYann Le Galのフランスの実家に住んでいた時に、縫い物を始める。

夫の母親が若い頃洋装の仕事に携わっており、1950年代位からのヴィンテージボタン、レースのコレクションを受け継ぎ、自身のイギリス在住に集めた物と組み合わせて、それらをベレー帽をカンヴァスに見立て、好きな様にパッチワークして被り始める。

2012年帰国し、音楽活動と共に衣装演出に拘り続ける。

2018年アルバム ”Mind Map” 制作と同時に、パッチワークベレー帽を再開した所、知人から要望や応援がありカフェ、セレクトショップで展示販売を始める。

現在はイヴェント参加、ポップアップショップ、オーダー制作などを通して、大量生産ファッションにはない世界に1つの帽子、物語のある魅力あるスタイルを幅広い年齢層に提案をしている。
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